こんにちは。
本日は物販におけると集客とブランディング について考えてみたいと思います。
よく初心者の方が最初にビジネスに取り組むなら、
物販が良いという話を聞きますよね。
私もミジンコレベルではありますが、
経験上、ネットビジネスを始めたばかりであれば、
不用品販売→物販の順番でスタートするのが
最も稼ぎやすいとご紹介しました。
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不用品販売からビジネスをスタートすると稼ぎやすい
今回は、これを、集客とブランディングの点から、
考えてみたいと思います。
◆物販における、集客とブランディング◆
今回お伝えする”物販”ですが、この場合は、
プラットフォーム(ヤフオクや、Amazonなど)での
物販だと捉えて下さい。
○1つ目 集客
多くの方が、物販をスタートする場合、
ヤフオク、アマゾンなどに商品を出品し、
販売すると思います。
あえて最初から
ネットショップを立ち上げなくても、
集客が見込めるからです。
この集客というのは、
ビジネスをする上でとても大事な要素ですよね。
どんなに素晴らしい商品を出品しても、
その商品を欲しいと思っている見込み客に
見てもらえなければ、
販売に結びつける事は出来ません。
その意味だと、ヤフオクやアマゾンは
何かを欲しがっている人が
毎日何百万人と訪れてくれるので、
(ヤフオクやAmazonが見込み客を集客してくれるので)
しっかりリサーチをして、
需要のある商品さえ出品できれば、
必ず見込み客の目にとまります。
あとは、新品であれば価格であったり、
中古であればコンディションだったり、
見込み客は買う買わないの判断をします。
このように、
ビジネスをスタートした段階で、
リサーチと仕入れだけに集中すれば
ある程度の売上が見込めるっていうのは、
初心者にとってはシンプルで
取り組みやすいのです。
実績を出す為には、行動量だけですから。
○2つ目 ブランディング
リサーチの部分になりますが、
何を仕入れようとするかは、
ある程度リサーチして決める方が多いと思います。
例えば、私のように中古カメラ転売の場合は、
過去に取引されたアイテムの相場と需要を見極め、
今仕入れ可能なアイテムと比較して、
仕入れる仕入れないの判断をしています。
また、仕入れるのは、
中古カメラとその周辺アイテムなので、
過去に生産され、現在も、需要があるアイテムです。
つまり、既にブランディングが確立したアイテムで、
愛好家なら誰もが知ってるような
アイテムを取り扱うわけです。
ですので、出品の際は、
扱うアイテムを詳細をあえて宣伝しなくても、
愛好家はそれが何で
(どのブランドのカメラなのか、レンズなのかなど)、
どのように使うものか、
説明しなくても分かっているので、
コンディションの記載に専念する事が出来ます。
このように
物販は簡単とはいいませんが、
やるべきことがシンプルですので、
ある一定の行動量を正しく行えれば、
スタートから短期間で実績を作る事は、
可能だと考えられます。
初月から10万とか、20万の利益を達成する事も
不可能ではありません。
一方、情報発信、たとえば、ブログとメルマガの
アフィリエイトから初心者がビジネスをスタートした場合、
何を売るのかにもよるでしょが、
ブログへの集客、ブログに反応の取れる記事を投稿し、
メルマガ読者を増やし、
自分から商品を買ってもらえるまでに
読者と信頼関係を結ぶという、
いくつかのステップが発生します。
そして、何より読者を惹きつけ、
行動させるコピーライトの技術も必須でしょう。
いわば、
ブログへの集客、メルマガ読者のリスト収集、
信頼関係構築という名の読者教育、
販売レター作成をゼロからしていかないと、
収益化は出来ないのです。
このように、情報発信は
大変可能性のあるビジネスではありますが、
立ち上げに時間がかかります。
そんなわけで、
もし、ネットビジネスを始めたばかりの
方であれば、物販からスタートする事を
オススメします!
特にカメラ転売は、鉄板ですよ!
◆まとめ◆
・初心者がネットビジネスで稼ぐには
物販→情報発信の順番で取り組むと
稼ぎやすいと言われている。
・物販(プラットフォームでの物販)は
プラットフォーム(Amazonやヤフオク)が
見込み客の集客をしてくれる為、
販売者はリサーチと出品に
専念でき、取り組みやすい。
・物販(プラットフォームでの物販)では
既にブランドを確立した商品を
リサーチによって見つけ出し、
販売する事で、販売者は
リサーチと販売に専念出来るため、
取り組みやすい。
・情報発信は有望なビジネスであるが、
集客やブランディングを自分でする
必要がある為、立ち上げに時間が
かかる傾向がある。
以上、本日もお読み頂きありがとうございました。