フリーランスが体調管理に気を付けるべき理由3選とおススメ体調管理法5選

lifefuck

「フリーランスってめっちゃ自由で稼げるって聞いたことがあるけど、病気になったらどうなるの?」
「仕事が多いのはうれしいけど働きすぎて体調を崩すのが心配、フリーランスが体調管理方法が知りたい!!」

このような疑問について、2020年の5月末で20年過ごしたIT業界を脱サラし、現在、絶賛起業準備中の筆者がお答えします。

この記事で分かること

  • フリーランスに体調管理が必要な理由3選
  • フリーランスが気を付けたい病気5選
  • フリーランスにおススメな体調管理方法5選
  • 筆者が発熱で丸々1週間寝込んでしまい、何もできなかった経験とそこから得たものをご紹介

それでは詳しく見ていきます。

フリーランスに体調管理が必要な理由3選

はじめに少しだけフリーランスって何?について振り返ります。

フリーランスって何?

  • 会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する人のこと
  • おもにライターやカメラマン、デザイナー、プログラマーなどの職種において、個人で仕事をしている人のことを指すことが多い
  • 自分の才覚などで仕事をしている人といえる
  • 中世ヨーロッパで、契約により有力者に仕えた騎士をフリーランス(当時の武器は槍=lanceでした)と呼んだことからきているという説もあり

引用元 >> フリーランスって何?フリーランスになるために必要なこと

最近では”Uber EATS”などの宅配サービスで生計を立てているかたもいますが、本記事では組織に所属せず自分の才覚でクリエイティブな仕事をしていて、身一つで生計を立てているかたをフリーランスと定義してお届けします。

フリーランスでいることのメリット

次に、フリーランスのメリットを見ていきましょう。

  • ある程度好きな場所で仕事ができるため、通勤(満員電車)から解放される
  • 自分が決めたその日の作業が終わったら、後の時間は自由に使って良い
  • 収入額は自分で決める(筆者の仕事はECサイトの運営管理なので、稼ぎたいならその分仕入れしてその分出品すればいいだけ。天井はあるが、ある程度コントロールが可能)

筆者自身、上記のようなメリットに魅力を感じてフリーランスを目指しました。

控えめに言って最高だなって思ってました。つい先日までは。。

でも、体調管理を考慮せず、ワークライフバランスを無視して仕事をやりすぎたせいか、原因不明の発熱で体調を崩して1週間以上寝込んでしまい、ご陽気な考えを改めざるを得ませんでした。(ちなみに念のため受けたPCR検査は陰性でした。)

次の章ではフリーランスが気を付けなければいけない点として、体調管理をあげていきます。

フリーランスにとって、体調管理がとても重要となる3つの理由

ざっくりいうと以下の3つの理由があげられます。これらは、サラリーマンと比較して考えると分かりやすいです。

  • 理由その1 全く保証がなく、休むと仕事が止まるため
  • 理由その2 休んだら、変わりに業務をしてくれるひとがいないため
  • 理由その3 頭の働きが鈍くなり、作業の質が低下する

理由その1 全く保証がなく、休むと仕事が止まるため

この場合の補償とは制度的なものです。サラリーマンの場合は、有給休暇を取得することで、急な病気で寝込んでも給料が減ることはありません(もちろん事前に有給を申請するなどの条件はあるでしょうが・・・)。

一方、フリーランスには有給休暇がありませんので、稼働が止まれば、その日の売り上げはゼロです。

筆者のようなECサイト運営の場合は、Web制作や、マーケティングのコンサルといったクライアントワークと違い、運営者が作業を数日止めてもお客様にダイレクトにご迷惑をおかけするといったことは少ないですが、それでも突発休をすることで、納品が遅れたり、仕入れが出来なかったりという影響があります。

ですので、例えば整体のような施術家や、何かのコンサルタントのようなセッションで売上をたてるタイプのお仕事をされているフリーランサーであれば、予約をいただいたお客様との約束に影響があるかもしれませんし、仕事ができない分、ダイレクトに収入が減っていしまいます。

結論1 フリーランスにとって体調不良による突発休のダメージが計り知れない/p>
仕事ができない→その分稼働できない→ダイレクトに収入が減るため。

理由その2 休んだら、変わりに業務をしてくれるひとがいないため

これも深刻です。クライアントにご迷惑がかかるからです。サラリーマンにとってももちろん、突発休みはほめられたものではありません。

しかし、何かしらの組織に所属していれば、もしもあなたが突発休しても、お客様に直接ご迷惑がかかるようなことは絶対にさけるため、最低限の作業は同僚が変わってくるれるよう、リーダーがアサインしてくれるはずです。

しかし、フリーランスで誰も変わりがいない業務をしていたら、お客様への納品が遅れたりして、最悪の場合、お客様のクライアントの信頼を失って案件を失注してしまうことにもなりかねません。

これは、長い目で見たときに、経営の不安定要素になってしまいます。

結論2 フリーランスにとっての突発休は失注につながる

変わりがいないため、お客様の信頼を損なう可能性があるため。

理由その3 頭の働きが鈍くなり、作業の質が低下する

フリーランスの場合、仕事の内容が、単純な作業ではなく、頭で考えたことを文章や映像にしたり、プログラムコードにしたり、いわば頭脳労働であることも多いのではないでしょうか。

また、成果に対しては、作業にかけた時間やプロセスではなく、成果物に対して評価がされる場合が多いと思いますので、お客様に納品する際に、「熱があったのでちょっと納品物の仕上がりが雑になっちゃいました。さーせーん・・」というわけにはいかないですよね。

筆者の場合、古物商(写真機商)なので、通常業務の中で、古いカメラやレンズを修理することもあるのですが、寝込んだ時は熱があって頭がボーとして、修理に全く手が付けられませんでした。作業をミスる可能性が高かったためです。

また、ブログのような生産作業や、自己投資のために行っているプログラミングの学習も進めることができませんでした。

結論3 体調不良は仕事の質を下げてしまう

作業の質を保つためには、体調が大事!

フリーランスが気を付けたい病気5選

次にフリーランスが気を付けたい病気(体のトラブル)5選を見ていきます。

  • 首、肩、腰の疲労系トラブル
  • 眼精疲労
  • 生活習慣病
  • 睡眠障害
  • メンタル系のトラブル

それでは、ひとつひとつ見ていきます。

首、肩、腰のトラブル

オフィスワーカー全般に言えると思いますが、フリーランスは特に、作業時間が自由に出来る分、長時間のPC作業で首、肩、腰に負担がかかりやすいため注意が必要です。プログラミング、動画編集、ブログ、または、各種士業の皆さんにとっても、パソコン業務はほぼ必ず発生していると思われます。

対策:先日マッサージに行ったのですが、マッサージの先生曰く、「首肩腰は現代人はかなり疲れている」とのこと。一定時間毎に休憩、ストレッチや少し歩くなど、適度に体を動かすといいそうです。

眼精疲労

こちらもパソコン系です。モニタを長時間見続けることによる目の疲労の蓄積は眼精疲労とよばれ、放置すると頭痛や発熱の原因にもなりうるそうし、首や肩こりの原因にもなるようです。

対策としては、作業量や作業時間を決めて作業したり、一定時間作業したら、適度に休憩するなど、目に疲れをため込ませない工夫が必要です。また、ブルーライトカット眼鏡や、目薬をさす、冷えピタ的なグッズで目のケアをするなども効果的ですね。

生活習慣病

これもフリーランスには限らない話ですが、特に、フリーランスは自由な時間が多く、食事のタイミングが自由な半面、糖質、アルコールをコントロールしないと、高血圧、肥満など生活習慣病になるリスクがアップしそうです。

対策としては、本来は細かい数字管理をすればいいのでしょうが、まずは、ハラ八分目(おなか一杯食べない)、糖質を取りすぎない(お菓子や甘いものを取りすぎない)、カフェインやアルコールを取りすぎない、などを意識することで、ある程度リスクを抑えることができるようです。

睡眠障害

フリーランスは、好きな時間に起きて、好きな時間に仕事しても許されます。これは最高です。日中ゲームしても、映画を見ても、晩酌しても、やることをやってれば誰も何もいいません。ですが、気を付けないと寝る時間が不定期になり、睡眠の質が下がることで、寝ても寝ても疲れがとれないという状況になることは避けたいところです。

対策としては、寝る時間を決めることがあげられます。21:00以降はスマホを触らない。読書する。入浴する。など決めて、ある時間になったら強制的に寝ることで、翌日の体調が良くなり、生産性があがることが期待できます。

メンタル系

筆者は退職後、3カ月ほどはとてもいいコンディションで作業できていました。しかし、先日体調をくずしたことで以下のような負のループを実感しました。

「体調悪くなる → 仕事の質下がる → 収入がさがる or 仕事が減る → 質は下げれないから作業時間が増える → 寝れなくなる → ストレスたまる → メンタルをやむ」

最近ではSNSを集客に利用しているフリーランスの方も多いと思いますが、SNSの対応や、お客様対応など、自由な分、仕事は自分でとって、お客様対応も自分でする必要があるため、いろいろストレスも多いのではないでしょうか。

体調不良をきっかけにメンタルを病む負のループに入らないように、日頃から自分でコントロールできることはしておくつもりで体調管理しようと思った次第です。

フリーランスにおススメな体調管理方法5選

次に簡単に取り組める体調管理方法を5つご紹介します。

適度な運動

筋トレや有酸素運動のような体に負荷をかけてトレーニングする方法はもちろんおすすめなのですが、何年も運動から遠ざかっているひとが突然運動をすると、逆に体がびっくりして悲鳴をあげる場合もあるようです。

そこで、簡単にできる適度な運動を先日マッサージの先生に聞いてきましたのでご紹介します。

  • 首を左右に10回ずつ回す
  • 肩を前後に10回ずつ回す。肩甲骨を回すのを意識するとよいそうです
  • 腰を前後左右に5回ずつ伸ばす
  • 手首足首を10回す
  • 立って、5分ほど歩き回る

これを休憩のたびにするだけで、すごくプラスの効果があるそうです。理由は筋肉が凝りかたまるのを防いだり、血流が良くなって、体に酸素が回るので、コンディションが保てるからとのこと。プラスアルファで、痔を防ぐ効果もあるそうですよ!

上記のようなカンタンな運動をすることで、「首・肩・腰のトラブル」「眼精疲労」はだいぶ改善されるそうです。

良質な睡眠

体は眠っている間に成長ホルモンを分泌し、疲れをとり、傷んだ部分を修復します。 また、日中に見たことや学習したことを脳に定着させたり、整理したりするのも睡眠の効果です。 つまり、睡眠は心身の休息とメンテナンスのためにとても重要です。

上記は、筆者が以前、過労で睡眠障害になり、数カ月会社を休み、クリニックで睡眠に関するトレーニングをうけた際に学んだことです。人間は寝だめができないので、あるていど同じ時間に寝る、同じ時間に起きるというサイクルを回した方がよいそうです。

また、昼寝はとても良い習慣ですが、昼寝をするときは、なるべくベッドやソファーに横になってがっつり寝ないほうが、夜の睡眠の質が守れるようです。

良質な睡眠を摂るためのポイント

毎日なるべく同じ睡眠サイクルを回す。昼寝はがっつり取りすぎない。30分程度が良いそう。

栄養バランスのとれた食事を摂る

塩分、糖質、脂質を取りすぎない食事が健康によいそうです。とはいってもよく分からないですよね。そこで、筆者が以前会社で保健指導を受けた際に学んだ、簡単な食事管理法をご紹介します。

  • 腹八分目
  • 薄味を心がける(醤油、ソース、ドレッシングのかけすぎ注意)
  • 何事も摂りすぎ注意(カフェイン摂りすぎ、ジュース飲みすぎ、ごはん食べすぎetc・・・)

上記を実施することで、食事のあと眠くなったりせず、生産性を維持できます。

仕事管理

フリーランスの場合は、理論上、仕事をやればやるだけ儲かりますが、時間と体力は無限ではないので、可能な限り作業の生産性UP → 時給UPにつなげていきたいですよね。

筆者はADHD傾向があるため、集中しているうちに数時間経ってしまったり、目の前の作業が気になって重要な作業を忘れたり、副業時代はいろいろとやらかしてました。

フリーランスになってからは、作業管理=収入管理ということが分かったので、「Torello(トレロ)」というタスク管理ツールを導入することで、日単位、週単位、月単位の仕事量を管理しています。これによって、少し余力を残しつつ計画的に作業ができるようになりました。

また、時間的な余裕は気持ちの余裕にもつながり、穏やかな気持ちで毎日の作業をこなせるようになりました。

フリーランスの仕事管理におすすめなツール

>> Torello

定期的な健康診断

健康診断で病気が見つかることも多いです。

筆者自身も会社員時代の健康診断で慢性胃炎がみつかり、ピロリ菌検査や胃カメラ検査などで消化器のメンテナンスができた経験があります。定期的な健康診断は、末永く稼いでいくためにもやっておいたほうがいいですね。

ここで、以前睡眠障害の時にお世話になったクリニックの医師に言われた言葉をご紹介しておきます。

先生曰く「違和感を感じたら(睡眠の質が下がった、眠れない、気分がすぐれないなど・・・)不調のサインなので、すぐにクリニックにきてね。ひどくなってからクリニックにくると、立ち上げるのに(改善するのに)時間がかかるよ~」だそうです。

病気を早期に発見して対処するためのポイント

違和感を感じたら、早めに専門医を受診する。病気は初期の段階で手を打つのが一番コスパよく治療できるそうです。そのためにも健康診断の受診は有効。

筆者が発熱で寝込み、1週間作業がストップした経験から得たものをご紹介

最後に、筆者が原因不明の発熱で1週間寝込んで、仕事がストップした経験とそこから得たものをご紹介します。

状況としては、1週間ほど発熱と頭痛でほぼ寝込んでしまい、家族に迷惑をかけてしまった&作業がストップしてしまいました。(念のため受けたPCR検査は陰性でした)

その際、寝込んでいる間にサイトから売れたアイテムの発送依頼作業だけはなんとか対応しました。

以前梱包発送を外注化しておいたので、パソコンから発送依頼をするだけで、発送ができたためです。

梱包発送を外注さん倉庫にお願いしておいて本当に良かったです・・・

体調を崩して学んだこと

フリーランスにとって、「体調管理=仕事」ということです。したがって、体調管理をタスク化して、日々のルーチンに取り込むことにしました。

実践したこと

  • 食生活の改善:あさかつ時の外食(朝マック、朝松屋)をやめ。朝食を自宅に。水、野菜サラダ、バナナ、ヨーグルトを摂るようにした
  • 睡眠時間の確保:2100以降の作業を停止。スマホは触らない。ヤフオク仕入れはロボットに一任し、確認は翌朝する
  • 朝活環境に投資 マックからスタバに変更(個室トイレがきれいだから)

結果

  • よく眠れるようになった
  • お通じがよくなった
  • 体重が2kg減った

今後やりたいこと

筋トレインプラントをしたいですね。筋トレでタフなボディとメンタルを、インプラントで健康な歯をゲットしたいです。

※多くの起業家やビジネス系ユーチューバーのかたが筋トレをやったり、歯列矯正をしたりする意味が分かりました。体は資本ですし、その人の考え方は見た目に表れますね。

いざという時のそなえ

どれほどセルフコントロールして、健康管理に気を使っても、病気になってしまう場合があるでしょう。そのようないざというときのそなえとして、保険を検討しておいてもいいかもです。


まとめ

本記事では以下をご紹介しました。

  • フリーランスに体調管理が必要な理由3選
  • フリーランスが気を付けたい病気5選
  • フリーランスにおススメな体調管理方法5選
  • 筆者が発熱で寝込み、1週間作業ストップさせた経験とそこから得たものをご紹介

フリーランスのかたのみならず、現在副業を頑張っている方のお役に立てれば幸いです。