越境ECのおススメ仕入れ先3選/Amazon、メルカリ、ヤフオクの特徴とは?

越境ECのおススメ仕入れ先3選/Amazon、メルカリ、ヤフオクの特徴とは?

越境ECのおススメ仕入れ先3選/Amazon、メルカリ、ヤフオクの特徴とは?

本日は、越境ECの仕入れ先としておススメな仕入れ先3選をそれぞれの特徴と共にご紹介します。

この記事で分かること

  • 越境ECのおススメ仕入れ先3選(電脳編)
  • ヤフオクの特徴とおススメの理由
  • Amazonの特徴とおススメの理由
  • メルカリの特徴とおススメの理由

越境ECのおススメ仕入れ先3選(電脳編)

  • ヤフオク
  • Amazon
  • メルカリ

ヤフオク

日本最大級のオークションサイトで、とても越境ECの仕入れに適した場所です。

理由は、オークション入札によって、ほぼすべてのものを中古市場の相場(リサイクルショップ、メルカリなどのフリマアプリ)より適正価格かそれより安く購入できる可能性があるからです。

【中古品の相場を知るためのツール】
>> オークファン


さらに、販売先としても優れています。理由は、キーワードで過去に販売されたアイテムを分析できるため、一点もの商品(アンティークやビンテージ品など)をマニアに向けて販売できるからです。
【過去の販売実績をキーワードで検索するツール】
>> オークファン


加えて、商品が売れてから入金までのスピードが速いので、回転率もいいので小額資金でビジネスをまわす時とても助かりますね。

ヤフオクの特徴

  • オークション販売により、市場価格より物が安く手に入りやすい
  • ツールにより、過去の相場検索が可能
  • 販売先としても資金効率が高い

Amazon

Amazonの強みはなんといっても、FBA倉庫発送による配送スピードと商品の検索性です。何か商品を探している時、まずAmazonを検索するという方も多いのではないでしょうか。評価や口コミによって、ある程度商品の良しあしも分かりますし、返品もしやすいので、安心して利用できます。

また、Amazonはプライム契約している場合、FBA倉庫からであれば最短当日から翌日に商品が届きますので、無在庫品の仕入れ先としてもてきしていますね。

ebayと日本のAmazonで差額がある商品もいくつもありますので、日本のAmazon仕入れ → ebayに出品しているセラーも多いです。

筆者は、仕入れ先として使うよりも、段ボールや溶剤、各種パーツや用具などをAmazonで購入することが多いです。

また、出品先としてもAmazonは有効です。ebay仕入れ→Amazon販売は有効ですし、古物市場仕入れ→Amazonも鉄板で利益を出しやすいです。

注意点としては、デフォルトの入金が2週間おきなので、資金に余裕も持って販売するのがよろしいかと思います。

Amazonの特徴

  • FBA倉庫発送による配送スピードと商品の検索性により欲しいものがすぐに届く
  • 販売先としても有効
  • 入金サイクルが2週間おきなので、運用には資金の余裕が必要

メルカリ

フリマアプリとして、トップの地位に上り詰めましたね。いろいろとクセもありますが、とても手軽に中古品の売買ができますので、売るにも買うにもおススメのプラットフォームです。

出品者とコミュニケーションが取りやすいため、値引きもできる。

筆者はebayで中古品販売をスタートしたとき、はじめのFeedbackを稼ぐために、メルカリで日本製の茶器などを格安で購入し、ebayにオークション形式で出品していました。

不用品の販売先として手軽に出品する出品者の方から、南部鉄器のような茶器や瀬戸物を購入し、ebayで販売すると、日本好きのバイヤーさんから喜ばれたりしますよ!!

メルカリの特徴

  • 業者もいるが、一般の販売者が不用品としていろいろなものを販売しているため、程度が良いものが安く手に入る可能性がある
  • フリマアプリのデファクト。売るにも買うにも手軽にできる
  • 出品者とコミュニケーションが取りやすく値引きも可能

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回は、ヤフオク、Amazon、メルカリについて、越境ECの仕入れ先としての特徴をご紹介しました。

それぞれのショッピングサイトに合わせて仕入れ、販売をすると効率的ですので、皆さんもご自分がよく利用するサイトの特徴をチェックしてみてくださいね!新しい発見があるかもしれませんよ!

以下の記事に、越境ECの始め方をまとめましたのでよろしければご覧ください。
 
>> 【完全初心者向け】越境EC始め方完全ロードマップ

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