【第2回】未経験エンジニアが企業の面接時に必ず聞かれる質問8選と回答例

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未経験からIT企業への転職をめざす人「前回の記事では、未経験エンジニア向けIT企業面接対策の概要は分かったので、次は、面接の想定問答や、面接時に気を付けておくべきことを知りたいな!!」

前回の記事では、以下トピックのうち、「未経験エンジニア向けIT企業面接対策の概要」についてご紹介しました。第2回では、「未経験エンジニア向けIT企業面接対策の想定問答」「未経験エンジニア向けIT企業面接の心構え」についてご紹介します。

  • 未経験エンジニア向けIT企業面接対策の概要
  • 未経験エンジニアが企業の面接時に必ず聞かれる質問8選と回答例 ←本記事でご紹介
  • 未経験エンジニア向けIT企業面接の心構え ←本記事でご紹介

今回の記事だけでも面接でよく聞かれる質問8選と想定問答は分かりますが、気になる方は、前回の記事もご覧になっていただけると、より深く未経験者向けのIT企業面接対策が分かりますので、よろしければご覧ください。

【前回の記事】


>> 【第1回】未経験エンジニアが企業の面接時に必ず聞かれる質問8選と回答例

それでは、さっそく深堀をしていきます。

未経験エンジニアが企業の面接時に必ず聞かれる質問8選と回答例

以下の質問は、ほぼ100%面接で聞かれますので、しっかり対策していきましょう。

  1. 自己紹介
  2. 前職の退職、転職理由
  3. 今までの業務に関する質問
  4. 業務における成功事例・失敗事例
  5. 当社の志望動機
  6. 今後のキャリアパス(なぜエンジニアを目指すのか)
  7. ご自身の長所・短所
  8. 最後に質問はありますか?

それではひとつづつ見ていきます。

注意点

以下のトーク例では、営業経験者が未経験でWebデザイナーに応募した場合を想定して、記載しました。ご自身の経験と応募職種に読み替えて、参考にしていただければ幸いです。

その1 自己紹介

自己紹介のポイントは、簡単に1-2分でまとめて話すことです。詳細は後ほどたっぷり聞かれますので、ざっくり以下の内容を1-2分でまとめてトークしましょう。

  • 名前
  • 住まい or 出身地(地場企業、地元企業なら入れる)
  • 趣味・特技(業務内容と趣味が関係がありそうなら入れる)
  • 職歴・志望動機

自己紹介トーク例

【前提】趣味でWeb制作をしている人が、営業職 → Webデザイナーに転職する場合を想定

【本文】
○○と申します。
本日は面接のお時間をいただきましてありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

簡単に自己紹介をさせていただきます。

住まいは御社と同様に○○市です。

趣味はWeb制作で、休日を利用して、家族や友人のHPを作ったりしています。
より深く学ぶために、現在は独学でHTML、CSSの基礎を学んでおります。

職歴としましては、都内のメーカーで法人営業を担当しております。

これまでの業務で培ったお客様への提案力、営業力と、現在、自身が学んでいるプログラミングの経験を活かして
御社のサービスに貢献したいと思い、今回ご応募させていただきました。

本日はどうぞよろしくお願いいたします。

注意点

・ポジティブに話す
・簡潔に話す

その2 前職の退職、転職理由

企業側の質問意図:応募者が企業に定着するか?すぐに辞めないか?を知りたい

退職理由、転職理由はポジティブに語りましょう。たとえ本音が「前職が人間関係、業務内容、労働時間、すべてがブラックだったので逃げるために転職したい」だとしてもです。

理由

採用側、応募者にとって、ぶっちゃけトークをするメリットが特にありませんし、ネガティブな印象を与える必要がないため。

現職や前職の職場環境、人間関係、待遇、業務内容、将来性など、転職や退職にはネガティブな側面がありますし、思わずぶっちゃけたいですよね。でも、面接は友人や家族とのぶっちゃけトークの場ではないので、営業トークでOKです。

逆の立場に立ってみましょう。

例えば、企業側の募集の本音が、仮に「このポジション、業務が忙しすぎてどんどん新人が辞めちゃって定着しないんだよねー・・・」だったとしても、企業は面接でそんなこと絶対言いません。応募者が逃げるからです。つまり、お互いさまなので、本音を言わず、営業トークで問題なしです。

退職、転職理由のトーク例

スキルアップのために転職を検討しております。
今までは法人営業で数々のお客様にご提案をするなかで、多くのお客様がIT運用、特に、自社のWeb媒体運用に課題をお持ちであることに気が付きました。

具体的には、中規模以下の法人様では、専任のWeb運用担当がいらっしゃらないお客様が多く、情シスの方や、PCに強い方が兼任でWeb運用を担当されており、本業の稼働時間を圧迫している状況が見られることです。

そこで私は、趣味がWeb制作であったこともあり、多少なりともお客様にWeb運用のアドバイスを差し上げる中で、徐々にそのスキルを本業として業務をしたい・チャレンジをしたいと思うようになりました。
そのため、このたび転職を決意し、御社に応募させていただきました。

その3 今までの業務に関する質問

企業側の質問意図:募集スキルと応募者のスキルのマッチング確認

未経験の場合、応募者の技術的なスキルが現場で通用するレベルに到達していないことは、企業側も把握しています。

しかし、今まで仕事をしてきた中で、例えばエンジニアではないが、IT的な業務(IT資産の管理、PCのキッティング、ITベンダーのコントロール、IT的な提案、業務改善やエクセルのマクロ・Windowsバッチを利用した業務を効率化した経験)があれば、積極的にアピールしましょう。

また、IT関連業務に関わっていた場合は、以下の項目についても積極的にアピールしましょう。

参画フェーズ 提案、要件定義、基本設計、詳細設計、テスト、構築、運用、保守など
ポジション リーダー・メンバーなど
言語 HTML,CSS,JavaScript,PHP,Ruby,Linux,SQL,Cisco
Microsoftなどなど
開発環境 ・IT機器の製品名:サーバーや通信機器の名称など
・各サービスの製品名:クラウドならAWS、Azure、GCP
・ミドルウエアやフレームワークの名称など

その4 業務における成功事例・失敗事例

この質問は、「業務でうまくいったこと、大変だったこと」などの聞き方をされる場合もありますが、すべて、自己アピールとして利用しましょう。面接はアピールの場なので、すべてをポジティブトークに変換しましょう。企業側もそうしているのでお互いさまです。気にせずでOKです。

というわけで、成功事例はそのまま自己アピールにつなげ、失敗事例は、事例を話しつつも、ポジティブトークに変換して、自己アピールにつなげましょう。以下に事例を書きます。

業務における成功事例・失敗事例のトーク例

成功事例:「新人教育での教育コスト削減に成功」をトークする場合の例
キャリアシートの○○番目に記載しております業務で、入社する新人さんのスキルが一定でなく、OJT時に同じような問い合わせが多く、業務の独り立ちに時間がかかるため、結果としてベテラン社員さんの負荷が増大するという課題がございました。

対策として、新人用にマニュアルを整備しました。内容としては、各種手順書・業務フロー・良くある質問をFAQ集にまとめて入社時に配布するという内容です。結果として、教育コストが半分以下となり、業務ひとり立ちの期間も半分とすることができました。

失敗事例:「ある商品を売り越し(在庫がないので受注後にサプライヤーに発注が必要)をして、納期に時間がかかったが、その後再発防止策を行い、結果として、お客様にご評価いただいた」をトークする場合の例
弊社では多くの商品を扱っており、大きさによっては倉庫での管理工数を減らすため、受注後にサプライヤーに発注する、いわゆる「売り越し」をする場合がございます。

あるお客様から受注をいただき、売り越しの商品であったため、本来すぐにサプライヤーに発注するべきでしたが、社内とサプライヤーの連携が不足したため、納品に時間がかかり、お客様をお待たせした結果、お客様の温度があがってしまいました。

対策として、売り越し後の作業フローを見直し、お客様をお待たせしないように改善をしつつ、その後フォローをした結果、お客様に対応内容をご満足をいただき、コンサルティングの定期契約をいただきました。

このトピックの結論

業務における成功事例、失敗事例はどちらもポジティブに締めくくる。

その5 当社への志望動機

企業側の質問意図:入社意欲の確認

志望動機を聞くことで、企業側は応募者の入社意欲を確認しています。また、企業側の募集意図(求人票の内容)と応募者のやりたいこと(転職の軸)がマッチしているかも確認しています。

営業出身者が未経験で、Webデザイナーに応募した場合のトーク例

志望動機は3つございます。それは、「御社の事業内容」「会社の雰囲気」「募集職種が自身のチャレンジしたい方向性とマッチしたから」となります。

具体的には、
【事業内容】につきましては、以前から御社が作成したHPをユーザとして使用しており、とても使いやすいと感じていたからです。多くのユーザーにとって、価値のあるサービスだと思います。

【会社の雰囲気】につきましては、御社のホームページ、求人票を拝見し、とてもスピード感があり、フラットな社風であると感じたため、この企業にぜひ参画したいと思いました。

また、【募集職種】につきましても、自分が今後Webデザイナーとしてチャレンジしたいとおもっており、自身が営業で培ったコミュニケーション力や提案力を生かしつつ、御社の業務に貢献できると感じたためです。

志望動機に関する注意点

本当の志望動機が「Webデザイナーになって慣れたら独立が可能だし、テレワークが可能だし、フリーランスになって人生をイージーモードにしたいので、この会社は腰掛です!!」だとしても、面接ではぶっちゃける必要がないです。

理由

双方にメリットがありません。

対策

ポジティブなトークをしっかりと準備して、企業側が安心して採用できるように準備していきましょう。

筆者の失敗談
筆者がエンジニアを目指したキッカケは、大学生のころ、スキー場で住み込みのアルバイトをしたとき、あるエンジニアに出会ったからです。

当時の筆者は、留年して、何とか卒業は決まったものの、就職活動もろくにせず、バイトして、バイトのお金は、当時流行していたアメカジの古着につぎ込むようなおバカ大学生でした。。。

しかし、彼いわく「経歴は情報処理の専門学校を卒業してしばらくJavaのプログラマとして働いたあとに正社員を辞め、夏はエンジニア(Javaプログラマ)として稼いで、冬は趣味のスノーボードをする」とのこと。「エンジニアは専門職で、プロジェクト毎に働けるので、このような働き方ができるそうな・・・」

これを聞いて筆者は衝撃を受けました。「ちゃんと就活していなかったので、世間知らずでしたし、両親が公務員(教師と看護師)だったためか、働く=会社か自治体に定年まで勤めること」を信じていたからです。

そのエンジニアさんは本当に素敵で、SONYのバイオのラップトップとモデムをスキー場の従業員寮に持ち込んで、何やらネットにつないで情報収集したり、カタカタプログラミングしてたり、スノーボードのウェア、グッズはすべて最新のグッズで、すごくくこだわってて、とにかく、ライフスタイル、持ち物、マインド、すべて新鮮でした。

そんなエンジニアさんに感化された当時の筆者は、スキー場のバイトを3月で終えて、すぐに東京の秋葉原に向かい、バイト代を使って、NECのノートパソコンとJavaの教本を買いました。そして、独学でプログラミングの勉強を始めました。

その後、就活をする際、当時おバカだった筆者は、面接で、「夏はプログラミング/冬はスキーをして暮らしたいです!!」って言って面接を落ちまくってました。本当に世間知らずなおバカでした。

というわけで、ご自身の熱い気持ちはしっかり面接用のトークに落とし込んでから、面接に行きましょう!!メリットがないことは、面接ではしなくてOKです。

その6 今後のキャリアパス(なぜエンジニアを目指すのか)

企業側の質問意図:入社意欲と、定着する意思があるかの確認

企業としても、すぐに辞めそうな人を雇うのはリスクになりますので、この質問でもしっかりと、「自身のチャレンジしたい方向性」と「会社が求める人物像」がマッチすることを一貫性をもって述べましょう。

営業出身者が未経験で、Webデザイナーに応募した場合のトーク例

今後のキャリアパスとしましては、短期的には、最初はご迷惑をおかけするかもしれませんが、なるべく早い段階で御社の業務を覚えてチームに貢献したいです。

また、将来的には、自分が今まで営業で培ったコミュニケーション力や提案力を生かしつつ、クライアント企業様に付加価値の高いWebページをご提案できるような、エンジニアになることを目標にしております。

このような感じで、数年単位で、応募先の企業に後継したつつ、自己成長したい感じでアピールできればOKです。

「なぜエンジニアを目指すのか」に関する注意点

本当の志望動機が「いろんなインフルーエンサーがエンジニアを推してて、みなさんキラキラしてるので、自分も応募しましたが何か??゜*。(*´Д`)。*°」だとしても、面接では言う必要がないです。

理由

双方にメリットがありません。

対策

ポジティブなトークをしっかりと準備して、企業側が安心して採用できるように準備していきましょう。

キッカケは人それぞれ。なぜエンジニアを目指すのかを、ご自身なりに深堀をして、その考えを面接で話せばOK。

キッカケはインフルーエンサーの動画だったとしても、問題ないと思います。しかし、面接でそれを述べるのは、若干ミーハーかなと。。。筆者自身もインフルーエンサーの動画やブログに影響されまくっているので、全然否定はしません。むしろ、それがきっかけでポジティブな行動につながっていけば、最高ですね。

ただし、なぜエンジニアを目指すのかを、ご自身なりに深堀をして面接用の営業トークに落とし込む必要はあります。

「ご自身がエンジニアにジョブチェンジして、どんな未来を開拓したいのか?」「どんなサービスを世の中に送り出したいのか?」「Web制作をして誰のどのような課題が解決できるのか?」「それは応募先の企業にとってどのようなメリットになるのか?」こんな感じでいろいろと深堀をしてみると、エンジニアに成りたい気持ち、入社意欲が高まるのでいいですよ!!

ちなみに、筆者はIT業界に20年以上いますが、昔も今も、エンジニアは可能性に満ちた職業だと考えています。理由は、「ある程度自由な働き方」「スキルを必要とする専門職」「収入」を高いバランスで維持できるからです。しかも、超高学歴でなくてもなれますし、難関試験を突破しなくても、なることが可能です。

エンジニアはITの力を使って世の中の課題を解決できますし、エンジニア自身が自己実現をすることも可能です。向き不向きはありますが、控えめに言って、最高ですね。

その7 ご自身の長所・短所

長所短所は自己アピールに利用しましょう。
長所はそのままアピール。短所の場合は、短所を伝えつつも、こっそり長所にすり替えてアピールします。

長所をアピールする場合のトーク例 〇ポジティブ
 笑顔を忘れずに、ポジティブでいるように心がけています。
〇成長意欲が高い
 常に新しいことにチャレンジし、学習を続けています。
〇自責思考
 何か課題があった場合、自分ができることがないか積極的に探します。
短所を伝えつつ、長所をアピールする場合のトーク例 ※筆者が実際に使ったトーク例です。
【本音】
・レガシーなサービスが嫌い、新技術を使いたくなる。
【面接トーク】
・短所としては、つい、いろいろな新技術やサービスに興味を持って手を出してしまう部分です。
・裏返すと、チャレンジ精神が旺盛多動なので、
 立ち上げ時に一人何役も求められるようなスタートアップのプロジェクトは向いており、
 今まで多くのスタートアッププロジェクトに参画し、貢献してきました。

このトピックの結論

長所も短所も自己アピールに使いましょう!!

その8 最後に質問はありますか

この項目はご自身で面接時に確認したいことを尋ねたり、最後に入社意欲をアピールする場に使いましょう。かなりロジカル

最後の質問におススメなトーク

  • 入社意欲の再アピール(クドくならないように、さらっと)
  • 開発環境、利用ツールなどの確認
  • 入社機会をいただいた場合、学習しておくべき項目
  • 御社で就業する際の心構え

筆者の例

面接官の方に、自社サービスに対する想いとか、開発経緯などを聞いたりしてました。

注意点1

福利厚生や年収などの、待遇・条件面は内定後に聞いても十分間に合います。待遇・条件面は求人票や口コミなどで、事前にリサーチしつつ、採用面接時にはリスクの高い質問はメリットが薄いので避けましょう。

注意点2

なお、未経験でエンジニアを目指す場合、Web系自社開発企業の初年度の年収は300万円台が多いと思います。しかし、スキルアップして数年後(早ければ1年以内)に高単価の案件に移ることが可能ですし、副業でプログラミングで稼ぐことも可能なので、いったんエンジニア就職して、現場スキルを身に着けるのを優先するのであれば、年収はそれほど気にしなくていいというのが筆者の意見です。

圏外 その他、全体的な注意点

以下にその他の注意点をまとめます。

  • 面接時はロジカルに話すこと
  • 会社ごとにアピールする点を変える
  • 最後まで手を抜かないこと

面接時はロジカルに話すこと
「最初に結論、次に説明、トークは端的に、あまり長く話さない。」これを気を付けるといいでしょう。IT企業のエンジニア系は、基本的に皆さん頭の回転が速く、ロジカルです。特に、筆者の経験上、役職級はかなりロジカルシンキングが鋭く、実務処理能力が高い方が多い印象です。

具体例としては、「結論はこうです。なぜなら○○だからです。」こんな感じです。あまり言い切ってしまうと冷たくドライな印象となるので、表情や話すスピードでうまく調整していただけると幸いです。聞かれてない質問に対しては答えなくても大丈夫です。

意識することで、良くなりますので、ロジカルで端的な話し方をするようにしてみましょう。

筆者の経験談

筆者はブラック系SIer → ホワイト系SIer → 通信事業者系IT企業で業務を行いましたが、関わった多くのエンジニアの方は、メンバーであれ、役職であれ、基本的に皆さん頭の回転が速く、無駄を嫌う方が多かった印象です。(低スキル者をマウントしたり、若干パワハラが強めだったり、クセがある方も一定数いましたが。。。)

ですので、聞かれた質問に対しては、端的に、ロジカルに話すことで、リズムが良く面接が進むと思いますので、心の片隅に入れておいていただけると幸いです。

会社ごとにアピールする点を変える

例えば、企業によって、以下のような特徴の違いがありますので、応募した会社ごとに、アピールする点を変えて、その会社にマッチする人材であることをアピールしましょう。(無理はしなくてOKです。例えば、ワークライフバランスを重視しているのに、「残業は全然気にしません」とか言うのは、ナシで大丈夫です。)

受託系企業 ・ウォーターフロー型開発(上流から下流に工程が流れる/手戻りはあまりない)
・仕様が決まっていて、あとは開発するのみ
・レガシーな開発環境だったりする。
・謙虚に、与えられたことはしっかりできるスキルと人柄であることをアピール
・業務に関連する資格を取得していると、好まれる傾向
ベンチャー系企業 ・アジャイル型開発 ざっくり作ってドントン高速でPDCAを回していくスタイル
・指示待ちでなく、セルフスタート型が好まれる
・スピード感が好まれる
・開発、コミュニケーションに新技術がどんどん導入される
・新技術をキャッチアップしておくといいかも

最後まで気を抜かないこと
Web面接なら、セッションを切るまで、対面面接なら、ビルを出るまでは緊張感をもって対応しましょう。企業は応募者の一挙手一投足を見ています。

未経験エンジニア向けIT企業面接の心構え

  • 合否の9割は事前準備で決まる
  • 緊張は当然なので、あまり気にしない
  • WEB面接対策

合否の9割は事前準備で決まる

筆者の経験上、合否の9割は事前準備で決まる気がします。すべての質問に対する答えを準備しておくのは難しいので、例えば、長所用に用意しておいたトークを、業務の成功体験のところで使ったりしてもOK。必ず聞かれる項目は想定問答を準備しつつ、うまく使いまわししながら面接を乗り切りましょう。

また、応募企業のHPや求人票はしっかりと読み込んでおくことも、面接のマナーともいわれますが、応募者にとってもメリットが大きいので、おススメです。

緊張は当然なので、あまり気にしない

人間は普段やってないことをやるとき、緊張するそうです。というわけで、無理にリラックスしようとせず、「緊張しても当たり前」と思って、面接直前に、ご自身が準備してきたことを振り返ったりして、等身大で面接に臨んでみてはいかがでしょうか。

あと、緊張を和らげる方法の一つに、「場慣れする」というのがあります。前日までに、自宅で疑似面接をしたりしておくと、本番でスムーズにできるかも。

WEB面接対策

現在はコロナ禍の影響で、オンライン面接が増えています。筆者も、10社ほど面接しましたが、8割の企業はオンライン面接(Zoomを使用)でした。以下にメリットとデメリットをご紹介します。

メリット ・カンニングOK
 手元にトークスクリプトを置くのはやりすぎですが、どうしても伝えたい内容はキーワードにして、
 パソコンにポストイットで貼っておくなどすると、忘れずにすみますのでおススメ。
デメリット ・会社の雰囲気がつかみにくい

Web面接の注意点

Web面接では身なりはあまり見られませんが、その代わりに、顔の表情が暗いと、印象が悪くなってしまいます。以下のようなライティングのアイテムを準備すると、表情があかるくなって、企業への印象がアップします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

本記事では2回にわたって、未経験エンジニア向けIT企業面接対策をご紹介しました。特に、未経験の方の参考になるように、筆者の失敗談を多めにご紹介いたしました。

この記事でお伝えしたトピック

  • 未経験エンジニア向けIT企業面接対策の概要
  • 未経験エンジニアが企業の面接時に必ず聞かれる質問8選と回答例
  • 未経験エンジニア向けIT企業面接の心構え

本記事が未経験からエンジニアにジョブチェンジされるかたのご参考になれば幸いです。

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